10月に入り、最初の1週間が過ぎましたが、売上の上がり幅が想像を超える結果となっています。前年比で見ても、200%を超える驚異的な伸びを記録しており、特にイートイン売上の伸びが圧倒的です。月の後半になれば少し落ち着くと予想していますが、最終的には前年比200%程度に落ち着くのではないかという予感があります。
この好調の背景には、いくつかの要因があります。特に移転後の広々とした席間隔の確保が大きな影響を与えていると感じています。
席間隔の広さと口コミ効果
僕のカフェが現在の場所に移転したのは、より広いスペースを確保するためでした。結果として、以前よりもゆったりとした席間隔を設けることができました。この広々とした席の配置が、お客様にとって非常に心地よく感じられているようで、口コミで徐々に広まり、一度来店したお客様が他のお客様を連れてきてくれるという循環ができています。
席数自体はそれほど多くはありませんが、居心地の良さがリピーターを生む要因となり、それが結果的に売上の伸びにつながっているのだと思います。まだまだ余裕を持って集客できる状況にあり、席数を増やすべきか、それともこのままの配置で続けるべきかという贅沢な悩みを抱えています。
新たなフェアメニューの導入
もう一つの要因として、フェアメニューの導入が挙げられます。これまで基本的にワンオペで運営してきましたが、10月からは2人体制の日を設け、そのタイミングで少し手間のかかる新作スイーツを導入しました。この新作メニューが、特に常連のお客様を中心に大きな反響を呼び、「新作が出たから食べに行ってみよう」というお客様が多数来店されました。
この成功には、Instagramでの投稿が大きく寄与しています。僕のカフェのInstagramアカウントは、数千人のフォロワーを抱えており、投稿一つでかなりの集客効果を得ることができました。昨年、宣伝費として10万円以上を投入しましたが、その効果は期待以上で、すぐに元を取ることができています。フォロワーとの関係を維持し、定期的な投稿で新作メニューやイベントの情報を発信することが、集客につながっていると感じています。
ワンオペから2人体制へ:さらなる成長の見込み
10月中はまだワンオペの日が多く、現時点でこれ以上集客を増やしてしまうと、オペレーションが追いつかなくなる可能性があります。しかし、11月からは完全に2人体制を導入する予定です。そのため、これまで抑えていた宣伝広告も全力で打ち出すことができそうです。
とはいえ、2人でも対応しきれなくなるのではないかという不安も少しずつ感じ始めています。お客様が増える一方で、オペレーションの効率化を図らなければ、満足のいくサービス提供が難しくなります。そこで、今後は業務改善を支える設備投資にも少しずつ力を入れていく必要があると考えています。これにより、さらなる集客や売上の増加にも対応できる体制を整えたいと思います。
挑戦して良かった移転の決断
今年の3月時点では、移転するには少なくとも2〜300万円が必要で、当初はその金額に対して後ろ向きな気持ちを抱えていました。リスクも大きかったため、移転という決断をするのは簡単なことではありませんでした。しかし、今こうして振り返ってみると、この移転という挑戦は本当に良かったと心の底から感じています。
もしあの時、リスクを取っていなかったら、今のような好調な結果は得られなかったかもしれません。挑戦することの重要性を改めて実感しましたし、常に成長を目指すためには、時には大きな決断を下す必要があるという教訓も得ました。
まとめ
10月に入ってからの売上の伸びは、予想以上の結果となっています。移転による広々とした席間隔の確保や、新作スイーツの導入が大きな要因となっており、さらなる成長が期待できる状況です。特に、SNSを活用した集客や口コミ効果が、店舗の認知度を高め、多くのお客様にご来店いただける結果につながっています。
11月からは完全に2人体制に移行するため、さらなる宣伝活動を強化し、売上をさらに伸ばしていく計画です。一方で、業務改善のための設備投資も視野に入れ、常に柔軟に対応できる体制を整えていきたいと考えています。移転という決断が大きな成長のきっかけとなり、今後も引き続き挑戦を続けていくつもりです。
カフェ経営に役立つ情報をTwitterでも発信しています。ぜひフォローして、あなたのカフェ経営に役立つヒントを手に入れてください!
質問や意見があればお気軽にリプライください!

